今、中高生クラスでは、使徒信条をていねいに学んでいます。
1月18日の分級では、“父なる神”と“主、イエス・キリスト”の箇所を学びました。イエスさまのお名前の意味や“イクトゥス”について初めて聞いた生徒たちは、とても興味深かそうでした。
「 イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。 しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。… そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。」(マルコによる福音書10:13~16より)
子どもの教会は、子どもたちが出席する礼拝です。礼拝の後、お楽しみの分級(ぶんきゅう:年齢別のクラスに分かれて、聖書の学びをしたり、おしゃべりしたり、遊んだり、工作したりする)があります。分級は現在、幼児と小学生のクラスと中学生・高校生のクラスの2つです。
このブログでは、子どもの教会の活動を紹介していきます。